生命保険とは
「一人の災難を大勢が分かち、わずかの金を捨てて大難を逃れる制度」(福沢諭吉)
「万人は一人のために、一人は万人のために」(マーネス)
生命保険の意味を
大辞林 第二版 (三省堂)せいめい-ほけん 【生命保険】で調べると
『人の死亡または定められた年齢まで生存したことを保険事故として、
一定の金額を支払うことを約束する保険』とあります。
簡単に言いますと、
保険会社が数万人単位の人から預かった資金(掛金)を資産として運用(株式・債券)し、
利益を出した中から保険金や給付金を支払う仕組みです。
あなたは思っていませんか?生命保険って、いろいろ種類があって難しそう・・・と。
いえいえ、そんなことはありませんよ。基本はこの3種類ですから!
3種類の生命保険
生命保険は大きく分けて3種類あります。
・死亡保険
・生存保険
・生死混合保険
この3種類については別の章で分かりやすく説明しましょう。
次のページでは、『保険と共済の違い』について説明します。
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