死亡保険とは
保険加入者(被保険者)が死亡したときに限り保険金が支払わる契約です。死亡保険の種類には主に下記のものがあります
★『終身保険』
一定期間保険料を払い込むと保険料払い込み期間が終わった後も、
一生涯、死亡保障が継続される生命保険です。
被保険者が30歳で死亡しても99歳で死亡しても保険金は支払われます。
★『定期保険』
保険料払込期間は死亡保障があります。
安い保険料で大きな死亡保険金が保障される生命保険。
契約期間内に死亡した場合に限り保険金が
支払われますが、死亡しなければ保険金はもちろん支払われることなく、
掛け金も掛け捨てになります。
★『養老保険』
保険料払込期間は一定でその間に死亡したときには死亡保険金が、
満期時に被保険者が生存していた場合には満期保険金が受け取れます。
死亡保険金と満期保険金は同額です。貯蓄性が高い保険です。
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